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診療科目

診療案内

当院では患者様と痛みの原因に向き合いながら、治療計画を立て本当の意味での回復を目指し診療していきます。

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首

肩

手

腰

膝

その他外傷

人の頭の重さは個人差がありますが成人で5~7Kgもあります。その重い頭を支えているのが首であり、前かがみの姿勢や目線が下がっている時は常に首に負荷がかかっています。
デスクワークや家事などで長時間同じ姿勢が続けば筋肉が緊張して疲労がたまり、血液循環の悪化、目の疲れ、精神的ストレスなどが重なり、痛みやコリとなって現れます。

一時的に楽になった気がしますが、炎症を強くして悪化させるだけなので患部は揉んだり強く押したりしないで下さい。以外に長引くこともあるので早めの治療をオススメします。

むち打ち症はコチラ※

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一番多い首・肩こりの原因は、長時間の同一姿勢による筋肉の疲労です。
首や肩がこるとその周辺の筋肉や靭帯に損傷が起こり、痛みが伴う場合があります。
ただのこりだと思って放置すると、治療してもなかなか改善されなかったり、日常生活に支障をきたす位痛みがひどくなったりしますので、早目に改善する事をオススメします。

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手首を甲側に曲げる(背屈)動作や親指側に曲げる動作を繰り返していると筋肉の付着部である肘の外側にストレスが溜まり、炎症をともなう痛みが現れます。
スポーツをされる方に多く、テニスのバックハンド打ちで右肘を痛めることがあり、テニス肘と呼ばれています。ゴルフではショットの時、左手首が外側に返る打ち方をしていると起こりやすく、ゴルフ肘と呼ばれています。

痛みを感じる時は、しばらく練習を控えて患部を冷やし安静にして下さい。
当院では患部に特殊電気治療を施し、関連している筋肉のハリを取る手技療法を行っています。

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手を使いすぎることにより指の腱を抑えている鞘(さや)である腱鞘とよばれる部分が摩擦により炎症を起こすものを「腱鞘炎」と言います。
指先の細かい仕事やキーボード、マウスの操作などで指を動かした時に痛みや動きづらさを感じます。
ひどくなると指を曲げると伸びなくなり、無理やり伸ばすと急にばねで跳ね上がるように伸びる「ばね指」になってしいます。

基本的に安静を保つのが一番です、出来る限り手を休ませるようにして下さい。
当院ではマイクロカレント(微弱電流)療法により患部の炎症を抑え治癒を促進させます。

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腰痛の原因のほとんどは、悪い姿勢、慢性疲労、ストレス、運動不足による筋力の低下によって起こる、いわゆる「腰痛症」と言われています。
腰痛症は生活習慣が原因なので、それを改めない限りは何度でも再発してしまいます。
良い姿勢を保ち、過労やストレスを避け規則正しい生活をする事が大切です。
慢性的な腰痛の場合は、運動不足による筋力低下が主な原因ですので腹筋背筋を強化する事が必要です。

痛みが強いときは安静にするのが一番ですが、体調を見ながら少し痛くても適切な運動をしましょう。
筋肉の痛みは、入浴などで患部をよく温めたり、マッサージや指圧などでも軽減されますが、痛みを感じたら早目に治療する事が大切です。

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靭帯損傷、半月板損傷、骨折など膝は多くのケガが起きやすい部分です。
膝は立っている状態でも体重の負荷をほとんど受け、歩く時で体重の3倍、階段の昇り降りで4~5倍、走れば7倍にもなり、スポーツなどではプラス捻じれなどの力が働くので膝を支えるじん帯や骨、膝の中にある半月板や軟骨などが損傷をきわめて起こしやすいと言えます。

膝に負担をかけないようにすることが第一です。安静状態を保ち、早めに来院して検査をしましょう。
当院ではマイクロカレント療法で治癒促進の治療、治癒後のリハビリまで行います。

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その他の外傷等

骨折

骨の強度以上の力が加わった時に耐え切れずに折れてしまうのが一般的にイメージされる骨折ですが、それ以外にも筋肉や靭帯が張り付いている部分が剥がれる剥離骨折やヒビが入る亀裂骨折など見た目でハッキリわかるものや、一見判断の難しいケースもありますので異常を感じたら来院して検査をすることをお勧めします。

捻挫

捻挫とは靭帯の損傷のことを言います。 靭帯は関節を安定させているので関節を運動させると負担がかかるため傷ついた状態だと痛みを感じます。

無理に動かすと靭帯の傷口が開いてしまい、負担もかかるので治りが悪くなってしまいます。
すぐに治療を開始することが後遺症も少なく、早く治る一番の秘訣です。

打撲

体をぶつけたりして筋肉の組織を痛め、炎症や内出血などを起こす事を打撲と言います。弱い力でも繰り返しかかったり、ずっと圧迫されていても打撲になることがあります。高齢の方ですと気付かないぐらいの圧迫などで内出血が起こることがあります。

動かすと痛い場合は早めの処置が重要ですが、問題は軽い場合です。
捻挫などでもそうですが、あまり痛みが強くないと無理をしてしまいがちですが、後から痛みが強くなったり、なかなか治らずに症状が慢性化してしまうといったことが起きやすいので、軽いからと油断せず早めの治療をお勧めします。

挫傷

挫傷とは筋肉の組織が裂けてしまったり、傷つくような状態になったものをいいます。一般的に肉離れと呼ばれるものは筋肉が裂けている挫傷の状態です。筋肉の疲労や張りが強い状態で過剰な運動、急激な衝撃が加わると起きやすいです。
特に太腿の裏側やふくらはぎに起きやすく、ときにはアキレス腱の断裂なども起こることがあります。

患部をテーピング固定等で負担を軽減させ、治癒促進の治療を致します。

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